2011年9月30日金曜日

京都音博2011 






とってもいい天気の9月23日。
私達夫婦の毎年恒例のイベント
京都音楽博覧会に梅の小路公園まで行ってきました。





大好きなくるり主催のイベント。
これに合わせていつも関西に帰省してる。




今回は小田和正、細野晴臣、10FEET、
フジファブリック、マイア・ヒラサワ、石川さゆり
斎藤和義、くるり、豪華なラインナップ。



これははじめから見るしかないでしょう!!
はりきって旦那といつもより早く会場に着く。



しょっぱなから小田和正。
その中で細野さんとくるりとの奇跡のセッション。
はっぴぃえんどの「風をあつめて」。
しょっぱなから泣きそうになしました。
高音の小田和正と低音の細野さん。
なんか、聞き慣れない感じでむずむずしたけど
その場にいて良かったと心から思いました。




私は途中酔っ払って寝てしまったという空白がありましたが・・・





会場で後輩HっちゃんとYっちとじゃれあう。


細野さんは「恋は桃色」にはじまり「RAMONA」。
「放射能」。
あと何やったか忘れたけど
「ルーチュー・ガンボ」をくるりとセッション。
新メンバーファンファンのコーラスもいい感じで
かなり晴れた空にぴったりで気持ちが良かった~~~。




最後のくるりは「奇跡」から始まり 「旅の途中」
「砂の星」「BABY I LOVE YOU」「京都の大学生」。
岸田くんはこの歌でいつも少し入りこんで踊る。



このあたりから私の後ろに大声で歌うくるりファンが登場。
ここから私の周辺は大合唱になってきた。


「 いっぽ」「 バンドワゴン」「 鹿児島おはら節」

「ブレーメン」「 宿はなし」このへんで私は感極まる…。




最後に出演者みんな出てきて「 リバー」をやってくれた。
いいしめくくりだった。




ああ…ことしも終わってしまった。
良かったけど終わった時のさみしさが残る…。






また来年も来ることを旦那と誓いながら梅の小路公園を後にしました。







歩いて京阪七条まであるくのも恒例。
懐かしい街並みを歩くのはまったく苦にならない。
どこが前と変わったとか変わらないとか話しながら
七条通りを歩くのも気持ちがよかった。 




楽しい音博、あ~終わっちゃった。
また来年も楽しみだな。










来年もまたこのタイミングで帰ります~~~。





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