2011年9月7日水曜日

田舎のおばあちゃんのこと

昨日ヨガ終了後に携帯を見ると
珍しく姉からの着信。
祖母の入院の連絡だった。



彼女は脳梗塞のせいでで左半身が動かない。
実家近くの施設でリハビリも兼ねて
老人施設に入っている。
その祖母の突然の手術。
大腸に大きな腫瘍がみつかり
摘出するとのこと。



今日無事に手術は終わり
とりあえずは全部摘出したと聞き
ほっと一息。



昨日姉に聞いて気づいたけど
今年の11月で90歳。
いつの間にかそんな歳になっちゃったことに
なんだか悲しくなってしまった。
そんなモードに入ると私は最近止まらなくなる。
歳のせいやろうか・・・。



田舎で過ごしたことを
寝る前にいろいろ考えてた。



畑で一緒に草抜きをしたこととか
お盆前から父母より先に姉と田舎に帰り
夜に眠れなくて困らせて
泣きながおばあちゃんの手をつないで寝たこととか
お風呂からあがったら裸で出てきて隣の部屋へ行くこととか
いろんなシーンが断片的に頭の中に出てきた。



そうしてるうちに
丹波の田舎でず~と過ごしたおばあちゃんが
今枚方の病院にいることが
悲しくなってきて涙がとまらなくなってしまった。




田舎に一日でいいから連れて帰ってあげたいなあ。





夜中に泣きながらそんなことを考えてたら
おばあちゃんの霊感がめちゃめちゃ強いことを思い出し
彼女の「気」をよび寄せてしまう!!と怖くなり
一生懸命考えないようにして寝た…。




とにかくこれからが大変。
世話をする父母も大変。
東京では何もしてあげれないことがもどかしい。





次の帰省では何かしてあげれることがあればいいなあ。







                 

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