2011年4月12日火曜日

おばあちゃんの味



私は松岡修三が好きだ。


松岡修三のどこがいいかというと
とにかくアツいところ。
彼は自分がアツいことをすれば
面白いということに気づいている。
そんなところが好きだ。

だから食いしん坊万歳は大好き。
そして田舎のおばあちゃん達が作るメニューも大好き。


この間丹波篠山のテーマだったときに出てきた「とうふ飯」。
豆腐と鯖缶と野菜の混ぜご飯。
丹波はおばあちゃんの家があるところ。
鯖缶と言えば私のおばあちゃんもお得意アイテムだった。
田舎の人は海から遠いからみんな鯖缶を利用したんだ・・・って思うと
鯖缶が愛おしくなってついつい買ってしまった。
超安いし・・・。

その混ぜご飯を今日作ってみました。

私流にアレンジを加えてこんにゃくや青ネギや青紫蘇も混ぜて。
大好きなフランスの陶器の「jars」に盛り付け。
丹波篠山とフランスの融合(笑)


懐かしい味。
おばあちゃんの味。
日本人の味だから残していきたいなあって
使命感にかられた。





2 件のコメント:

  1. 写真がいつもあまりに美味しそうに見えるのは、食器のせいだな!と思って(笑)、今日は百貨店の食器売り場を二件回った。結局買わずやったけど、適当にとりあえず必要やからって買わないでおこう~♪って思ったさ。

    高校の恩師が松岡修三そっくりで(顔も性格も)、しかもテニス部の顧問やったんやけど、SYUZOは、ウィンブルドンなどの時、必ず試合中のピンチの時に、“大丈夫、最後に勝つのは絶対俺や。俺が勝つ”と一人で言っていたらしい。熱い男。
    あなたの旦那はまた違うタイプね・・笑

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  2. 料理もセンスだ!!!器のセンスも大切だ!!

    そう、修ちゃんは旦那とまったく別のタイプ。私は昔からアツい男にひかれるけれど付き合うのは正反対の文化系君。修ちゃんも付き合うとなったら上手くいかない…ってなんの話やねん(笑)付き合うかいなっ!!

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