先日にようやく行ってきました。
六本木ミッドタウンガーデンの中にある
「21_21 DESIGN SIGHT 」にて。
三宅一生は87年から99年までに
250点もの自身の作品の撮影を
アーヴィング・ペン氏に依頼。
一度も撮影に立ち会うことなく
すべてを彼に任せたということも
今回初めて知った。
その数々の作品を同時に見れるなんて
素晴らしい企画である。
いや~~・・・やられた!!
素晴らしすぎた!!!
なんていうんだろう。
このアーヴィング・ペンのセンス。
被写体を最大限に活かす力。
もう・・・あっぱれ!!!
年代ごとに時代背景もあり
まったく違ったものが
表現されているのも見どころ。
服というものがただ単に
着飾るための身にまとうものではなく
三宅一生の芸術作品を
写真という方法で更に
芸術作品にまとめたって感じでしょうか。
(なんかまどろっこしい表現ですが…)
これはもう服と思って見るものではないですね。
なんていうか…
とにかく感動した!!!
来年4月までやってるなんて。
またふらりと見に行ってしまいそうだ…。
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