2012年6月17日日曜日

大切なもの




実家からの荷物が届く。
父作の玉葱。
玉葱は不作だったといいつつも
なかなか立派。
日陰に干すことにします。



そして寿司桶。
おばあちゃんが亡くなってから
使わなくなった道具を送ってほしいと頼んだら
まずこれが送られてきた。


今の時代安く買えるんだろうけど
おばあちゃんから譲り受けたと思うと
大事に使おうと思える。



そういうのがいいやん?


2 件のコメント:

  1. モノは溢れているしなんでも手に入るけど、思い出と思いが詰まっているモノは、扱いが変わるやんねー。お母さんも、亡くなったおじいちゃん(母の父)が使っていた何十年も前の時計を田舎からもって帰ってきて、それはもう止まってしまってるのだけども修理にだして今使ってる。
    そういうのっていいなって思ってたからすごいわかるぜよ。

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  2. 母の時計って関西時宝でなおしてもうたやつ??思い出した。そんな素敵な理由で直してもうてたんや!!
    人はもちろんだけど、モノも思い入れと時間の経過で良いものに変化していくよね。だから私は断斜離が苦手だわ。
    お盆は古道具集めに田舎に帰る予定だよ~~。

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