2011年7月11日月曜日

パウル・クレー展@東京国立近代美術館




先日パウル・クレー展へ行ってきました。
暑かったので美術館の中は涼しいから
長居しようと心に決めて。



内容はパウル・クレーの魅力がいかなる技術で
支えられているのかというのがよくわかる構成。
谷川俊太郎の絵本の挿絵などの
色使いがきれいな作品ばかりイメージして行ったから
何か物足りなくも感じたし
意外な一面も見れておもしろかった。




こうして私は
たまに1人でどこかへ行きたくなる。
先日から1人行動が心地良い。
電車の中で本を読むのも好きだし
流れる景色を見るのも好き。 





道を隔てて向こう側は
皇居のお堀。
こんなに暑い中マラソンしている人がたくさんいた。
そんな様子をボーと見たりするのも面白い。




暑い時には
こういった公共施設を活用すれば
涼しい、楽しい、のんびりで良いとこばっか。
家での節電にもなるし。



といった言い訳をして
また1人でどこかへ出かけよぉっと。






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